牛乳パックで魚釣りゲーム！作って水に浮かべて遊ぼう

牛乳パックで楽しくお魚釣りを作っちゃしましょう！

作り方は簡単。牛乳パックに絵を描いて切り取り、クリップをつけて磁石のついた釣り竿で釣り上げるだけ！

絵も好きなものをかけるから、お子さんも一緒に描いたり切ったり！一緒に楽しむことができます。

ちょっとしたイベントや夏祭りなどのお楽しみ会にもぴったり。簡単魚釣りの作り方を紹介します。

牛乳パックで遊ぼう！魚釣りの作り方

まず牛乳パックをはさみで開き、白い部分に好きな絵を描きます。

海の生き物をいろいろ描いてみましょう。水で浮かべる場合は、必ず油性のものを使って絵を描きましょう。

描いた絵をはさみで切り取ります。そして、それぞれにクリップを付けましょう。

割りばしを割らずに、間にひもを挟みます。

ひもの長い方を、割りばしにぐるぐると巻き付けていきます。そして、しっかりと固定できたら、先ほど挟んだ先端としっかりと結びましょう。

更に取れないように、ビニールテープなどでとめておくと安心です。

磁石にも、テープでしっかりとひもを貼り付けます。

これで魚釣りの完成です。出来上がったら、割りばしの竿を使って魚を釣ってみましょう。クリップに磁石がくっついて、魚が釣れる仕組みです。

釣りをもっと楽しんで、お手つだいをお願いしちゃいましょう！

お祭りなどのイベントに使うのであれば、裏に数字を書いておくのも面白いです。

釣り上げたおさかなに書かれた数字の景品がもらえる！というのも子供たちが盛り上がるでしょう。

また、親が引いた数字のカードと同じ魚を釣った人が勝ち！たくさん釣れば釣るほど当たる確率が上がる！など、ゲームにしても面白いと思います。

高学年くらいになったら、裏に指令を書いてみるのも面白いでしょう。

例えば、魚の裏に「お母さんの口癖を物まねしてみる！」など、釣った人はその指令に従って動かなくてはなりません。

ブラックなネタはおすすめしませんが、ほほえましいネタを書いてみんなで盛りあがってみましょう！

「今日のあなたはお皿洗い係に任命！」「掃除機はあなたに任せた！頼りにしてます。」など、お手伝いを促すメッセージを魚の裏に書いておきましょう。

そして、「ちょっとこれ釣ってみて！」と、子供たちに声をかけてみてください。

釣った後に指令を見て子供が動くかどうか？は、わかりませんが「しょうがないなぁ。」とやる気をだしてくれるかもしれません。

ちなみに、我が家でやってみたら小学6年生の娘と2年生の娘に大うけでした。

家庭の中がちょっと楽しくなるお魚釣り。もちろん子供だけでなく、パパにも釣ってもらってお手伝いしてもらっちゃしましょう！

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