想像を形にできる牛乳パックの貯金箱！親子制作にもおすすめ！

子どもがお金に興味を持ちだすと欲しいな！と思う貯金箱！100円ショップなどで簡単に手に入るものではありますが牛乳パックでも簡単に作ることができます。

強度もあって加工もしやすいので、親子で話しながら一緒に工作するのにとてもいいのです。

牛乳パックの形を活かして簡単に作れるプレゼント箱風貯金箱の作り方をご紹介します。

牛乳パックのプレゼント型貯金箱の作り方

※シールなど模様になるものや、ビニールテープもあると便利です。

立方体になるように3面の7㎝の部分に線を引きます。

残りの1面だけは、蓋とのりしろを忘れないようにします。

引いた線に沿って切り抜いていきます。

蓋とのりしろを切り落とさないように注意しましょう。最初はカッターで切り込みを入れて、ハサミを使えるところは使うと比較的安全に切ることができます。

切り抜くとこんな形になります。

すべての面の端っこに両面テープをつけていきます。

周りに好きな包装紙を巻きながらくっつけていきます。これ！というやり方はないのでしわにならずに貼れるようにだけ注意して好きな方法で付けてください。

箱の形より少し大きめに包装紙を付けておくときれいに付けることができます。

すべてに包装紙を貼り終わりました。

蓋を閉じる前に、500円玉が入るくらいの投入口をあけます。最後に中央にはリボンをかけるので左か右かに寄せて穴を作ります。

蓋を閉めてプレゼントと同じようにリボンをかけます。

プレゼント型貯金箱の完成です。

包装紙を工夫してもっとオリジナルにしてみよう！

例え包装紙がなくても、無地の紙に絵を描いたり、シールで模様を付けたりして包装紙の代わりにすることができます。

この貯金箱は複数個あるとより可愛さが増すので、2，3個作ってみるのも楽しいです。

自分で作った貯金箱に楽しくお金を貯めよう！

好きな貯金箱をつくれば楽しくお金が貯められそうです。貯金箱は開けられるとなかなかたまらないかもしれないので、この貯金箱は途中で開けられない作りです。

いっぱいたまってパンパンになったら、プレゼントを開けるように開けて楽しむのもいいですね！

また、途中で開けられるように引き出し型にしたり違った形の貯金箱をつくるのも面白いです。

牛乳パックはどんな形にも作りやすい素材なので親子でいろいろな形の貯金箱を考案して作ってみましょう。

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