紙コップクラッカーは子どもも安心!何個も作って盛り上がろう!
子育てしていると、行事やパーティが多くありますね!最近はお誕生日会のほかにも、お別れ会、歓迎会、ハロウィンパーティと盛り上がるイベントが増えています。
パーティでクラッカーを使いたくても「パアン!」という音は子どもにはちょっぴり怖いもの!
火薬を使うクラッカーは置いておくのもちょっと心配だなと思う親御さんも多いのでは。
そこで手作りクラッカーの出番です。火薬なしなのでこどもでも安心。遠くまでは飛ばないものの、きれいに紙吹雪が舞うのでたくさんつくれば盛り上がります。
工夫次第でもっと飛ばせるものをつくれるかも!ここでは紙コップを使ってつくる子どもにも安心なクラッカーの作り方をご紹介します。
紙コップでつくるお子様クラッカー
- 紙コップ(ここでは205㎖で、直径8㎝程度のものを使用)
- 紙吹雪(あらかじめ折り紙などを細かく切って用意)
- はさみ
- テープ
- 新聞紙(1面の1/3程度)
- 輪ゴム1本
- つまようじ
まずコップの底面につまようじで穴を開けます。穴があけばシャープペンシルの芯でも鉛筆の芯でもなんでも構いません。
穴に輪ゴムを通します。
輪ゴムを通したところです。
コップの内側の輪ゴムが抜けないように紐などを結び付けて玉留めします。
結んだ紐は長ければ短くカットしておきます。
新聞紙を用意します。
新聞紙を輪ゴムに通します。
輪ゴムに新聞紙をまきつけるようにしていきます。
まきつけ終わったらテープで新聞紙を留めます。
コップの中に紙吹雪を入れます。
ゴムを引いて、新聞紙の部分が紙コップの底部分にあたるようにすると「パン!」と音が鳴って紙吹雪が飛び出します。
5歳の子どもの力でもOK
紙吹雪をもっと舞わせるには量を調整しよう!
入っている紙吹雪が少ないと、飛び出す量も少ないので舞い方が地味になります。でもパンパンに入れすぎると逆に飛ばず、お掃除もとっても大変。
新聞で作る部分は紙コップ底面に入る大きさがいいでしょう。底からはみ出してしまうと、うまく底をたたけず、飛ばす力が弱まってしまいます。
中身を工夫して、外もデコレーションしてよく飛ぶクラッカーを考えてみよう
火薬を使ったクラッカーは誰が引いても同じくらいよく飛ぶ安定性が持ち味ですが、やっぱり火薬はちょっと怖いもの。
手作りの紙コップクラッカーを事前に工夫して、良く飛ぶように改良を加えたものならお子さんにも安心して持たせられます。
良く飛ぶ紙吹雪はなんなのか、飛ばすには輪ゴムの力が必要なのか、たたく部分は新聞紙以外のものでもいいのか…
作ったものをよりよくするためにぜひ親子で改良してみてください。考えながら最高の結果を出していくのも親子工作の醍醐味です。
また、クラッカーのような1回ものだからこそ、捨てるのが簡単な手作りクラッカーはおすすめです。ぜひ親子で作ってみてくださいね!
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