紙コップと輪ゴムだけで簡単ロケット!よく飛ぶので子供大喜び!
動くものは電池のものだけではありません!紙コップで作るロケットがとっても良く飛ぶって知ってましたか?!
電池切れで交換の必要もなし!輪ゴムさえあれば何度も飛ばして遊ぶことができます。
どう押さえればより上に上がるか、どこを強くしたら壊れにくくなるのかな?考えながら作れるのが工作の醍醐味です。
紙コップと輪ゴムだけで感動ものの飛びあがりをみせてくれる紙コップで作るロケット!作り方をご紹介します。
紙コップ製ロケットの作り方
- 紙コップ 2個(ここでは205mlで、直径8センチ程度のものを使用しています)
- 紙テープ(折り紙を切って使うなどで問題ありません。新聞紙なんかでもOK)
- 折り紙(ロケットの先頭部分を作ります)
- テープ
- クレヨン
- はさみ
- 輪ゴム1本
片方のカップに4つ切れ込みを入れます。
輪ゴムをひねりながらかけます。
4つの切れ込みすべてにかけ終わりました。
もうひとつのカップに輪ゴムをかけたカップをかぶせます。
かぶせたらギュッと押して話すとビヨヨーンと勢いよく飛びます。
ロケットの頭をつけて、下から煙が出ている様子もつければロケットの発射のようにも見えます。
飛び出す動物としてカエルでもかわいいですね。こちらは緑のビニールテープでぐるぐる巻いてからカエルの顔と手を付けたものです。
カエルでなくても、タコやイカ、バッタでもいいですね!
デコレーションは自由自在
何かの形にしなくても、色を塗ったり、上に何かを付けてみたりするだけで自分好みのロケットを作ることができます。
これは5歳の息子が作りました。輪ゴムをかけるところは難しかったようですが、
ロケットを作るということは理解して、一生けん命作っていました。
上にリボンのようなものも自分で考えて付けたようです。考えながら楽しく作業しているのが良くわかりました。いろいろな形のロケットがあっていいですね!
試行錯誤することで面白さは倍増しますよ!
作ったら今度は上手に飛ばしたいですよね!
コツはコップの底に当たる部分を押さえるのではありません。
実際に作っても思ったように飛ばないときは、どうしたら飛ぶのか「ああでもない」「こうでもない」と工夫してみましょう。
押さえ方や、紙コップの種類、輪ゴムの強さなどでいろいろ変わってくることもあります。
輪ゴムを2本にしたら?でもこれだと紙コップが壊れちゃうな??というようなことを実際に作って試しながら改良を加えていくことができるのが工作の面白さです。
作って、試して、またやってみる!紙コップは加工がしやすく、トライとエラーを体感するのにとてもよい材料です。
失敗してもやり直しがきく、手軽に手に入る材料なので、たくさんいろいろなパターンを作ってみるのも面白いですね。内容によっては立派な自由研究にも変身します。
もっとうまくするにはどうしたらいいか、それを考えるきっかけになります。改良して思った通りの動きをつくれるだけで、ちょっと感動します。
子どもだけではなかなか思い浮かばないことでも親が知恵を貸してあげれば考えるヒントになることも!
親子で一緒によく飛ぶ紙コップロケットを作ってみてくださいね!
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