ペットボトルで作るけん玉!自分の好みにアレンジして楽しもう
小さなお子様だと本格的な木のけん玉をするには、危ないし難しいかなと思うときもありますよね。
また、子どもと一緒に家にある材料だけで作れるおもちゃはないかな?と考えている方のために、ペットボトルで作るけん玉を紹介します。
ペットボトルけん玉の作り方
材料の紹介をしていますが、ご自宅にあるもので代用可能なものを探してみて下さいね。
- ペットボトル2個(飲み口が違う形のものの方が面白いです)
- ひも(今回はタコ糸を使いますが、毛糸などでも大丈夫です)
- カッター
- ガムテープ
- マスキングテープ
- 玉になるもの(ガシャポンのカプセル、新聞紙など)
1.玉の大きさに合わせて、ペットボトルの飲み口に部分にしるしをつけます。
2.印をつけた部分をカッターで切り取ります。※この部分はお子様に変わって大人がするなど、怪我の無いように実施してください。
3.もう片方も同じように切り取り、玉が入る場所を2個作ります。
4.ペットボトルの口にひもをくくりつけます。
5.ガムテープでペットボトルの飲み口二つを貼り付けます。
6.ひもが真ん中あたりから出るように、ガムテープで貼り合わせます。ペットボトルの口が見えなくなるように全体をガムテープで覆います。
7.ペットボトルの切り口を、マスキングテープなどで貼って淵を保護します。
8.紐の先に玉を取り付ければ完成です。最後に好きなシールやマスキングをするなどして、かわいく仕上げるのも良いですね。
新聞紙で玉を作ってみよう
新聞紙を1枚の半分用意します。
1.新聞紙を丸めます。
2.新聞紙をしっかり丸めながら、好きな色のガムテープを貼っていきます。
3.ひもをガムテープで貼りつけます。
4.新聞紙が見えなくなるまで、ガムテープで巻きます。
5.完成です。
玉はあくまでも、ペットボトルの中に入るくらいの大きさ、大きすぎると入りません。
出来上がったらママやパパ、子どもで競争して遊んでみよう
出来上がったら、ペットボトルの飲み口を合わせた真ん中部分を持って玉を入れて遊んでみましょう。コツはけん玉と同様、玉を揺らさず引き上げるイメージです。
コツをつかめば、お子様の方が上手になるなんてこともありますよ。作り方は簡単なので、家族分作って競争してみるのも良いですね。
子供会や幼稚園の工作で、みんなでそれぞれに作って遊ぶのもお勧めです。
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