発泡スチロールでオリジナルスタンプ作り!お手紙交換にも使える
幼児期のお子さんが、先生やお母さんのスタンプや印鑑を使いたがることはよくあります。
特に可愛いスタンプは、押すだけで絵柄が無限に表れる魅力的なアイテムですよね。
同じ文字が出てくる不思議もあって、お母さん方の中には、大事な書類が印鑑だらけになっていたなんて経験のある方も多いのではないでしょうか。
発泡スチロールのスタンプは、簡単に作れて幼児さんから学齢期のお子さんまで楽しめます。
発泡スチロールスタンプの作り方
用意するもの
- 発泡スチロール
- 油性マジック
- カッター
- スタンプ台
まず、発泡スチロールをカッターで好きな大きさに切ります。
面が水平でないとインクがうまく写らないので、カッターの刃を曲げないように気を付けましょう。
面に好きな絵柄を描きます。
ペン先の細いボールペンなどは、発泡スチロールに傷をつけてしまうので、マジックをおすすめします。
下絵に沿ってカッターで周りを切り取ります。
発泡スチロールは、引っかかってポロっと取れてしまうことがあります。
慎重に丁寧に、細かく分けて切ることが大切です。
横から、下絵の線まで刃を入れると、下絵が浮き出るようになります。
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周りを切り落としたらスタンプの完成です。
切っていない部分を持ってスタンプ台に押し当てインクを付けます。
複雑になるほど切るのが難しく、図柄が出にくくなります。面で図柄が分かるモチーフがおすすめです。
薄い発泡スチロールを、切り抜いてしまってから、持ち手を付けてもスタンプができます。
できるだけシンプルにした方が、わかりやすくなります。
手作りスタンプで遊ぼう!
3歳以上児さんは、お絵描きと同じ感覚でスタンプ遊びを楽しむことができます。
大きな画用紙に色々な動物のスタンプを押すと、ジャングルや動物園のようになり、とても賑やかな作品ができます。
年中さんくらいになると(特に女の子たち)はお手紙交換が流行る時期が来ます。名前のスタンプや、切手風のスタンプも注目の的になりそうです。
ひらがなを書くのが苦手なお子さん、お絵描きが得意でないお子さんも、スタンプでお手紙交換を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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