発泡スチロールでできるトミカの街!標識や建物を作って遊ぼう!
子どもに人気のおもちゃトミカは、たくさんコレクションしたり色々なところを走らせたりする魅力的なおもちゃです。
そんな大人気のトミカですが、走らせる街を自分で作れたら、きっとお子様も大喜びではないでしょうか。
発泡スチロールと発泡トレーで作れる道路標識と小さな建物の作り方です。お子様と一緒に、オリジナルの世界でトミカを走らせてみてください。
発泡トレーで作る道路標識
用意するもの
- 発泡トレー
- 発泡スチロール
- つまようじ
- 油性ペン
- カッターナイフ
- はさみ
- グルーガン
お刺身などの発泡トレーを良く洗って乾かしておきます。
直径2センチから3センチほどの円、正三角形を描きます。
油性ペンで標識を描きます。
下絵に沿ってカッターやはさみで切ります。
下からつまようじを1,5センチほど差します。
発泡トレーが薄い場合や、突き出たときは、マスキングテープ等で貼ってください。
色々な標識を作ると、町がにぎやかになります。
土台は、発泡スチロールを切って立方体を作ります。
中心につまようじの柄の部分を差して穴を開けます。
穴にグルーガンでボンドを流し込みます。
ボンドが乾く前に標識を差し込みます。
トミカ用の標識のできあがりです。
発泡スチロールで建物ができる!
発泡スチロールは、軽くて加工もしやすく、街づくりに欠かせない建物もたくさん作ることができます。
好きな形に発泡スチロールを切ります。
マスキングテープや油性ペンで壁や窓を彩ります。
積み木の要領で重ねたり並べたりしても使えます。特に幼児期には、見た手遊びが想像力を育てるのでおすすめです。
既製玩具でも想像力と創造力が養われる!
トミカのようなおもちゃメーカーのおもちゃは、遊び方がパターン化してしまいがちです。
たくさん集めても、遊びに飽きて飾るだけになってしまうということもよく聞きます。
簡単に手作りのアイテムを作ることで、自分だけの街を作ろうと想像し、実際に描いたり切ったりして作ることで創造力も育まれていきます。
標識もおもちゃで見るだけではなく、実際にお散歩に出て見つけてみると、環境への興味関心も深められます。
ぜひ、お子さんの世界に一つだけの街を一緒に作って遊びを拡げてみてください。
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